2017-10

かけはし 顔見せ交流会@枚方 / 08-11-29

 すいた市民環境会議も参加しているNPO、自治体、企業・団体、学校等とが、大阪の環境に関わる活動の情報を交換し合うネットワーク『かけはし』の交流会が枚方市のメセナひらかた大会議室で開かれました。

 枚方市環境保全部長のあいさつのあと大阪府環境農林水産総合研究所の榎幹雄さんによる基調講演「環境から農を考える」がありました。
 地球温暖化と農業との関係においてまず
農業自身の問題点として
 ?担い手の高齢化と減少
 ?農地の減少と耕作放棄地の増加
 ?食料自給率の低下と食料輸入の増加
 ?食にかかるリスクの増加を挙げていました。
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 ヒートアイランドと農地の関係、良好な景観形成、地域社会の形成と維持などの点からも農業を解説してくださいました。ちなみに大阪府の耕地面積は15,000haで府域の8%だそうです。これが最近は毎年800haずつ減少し、田んぼがなくなり畑の割合が高まっています。

午後からは事例発表
?枚方市環境総務課(枚方市の環境施策)の多田さんは枚方市の環境施策の基本体系を説明しました。
?ONE WORLD for children(地域に根ざした環境共生社会を目指して)の松本さんは2004年から堺市でおこなっている環境教育としての田植えや守屋池浄化について行政・NPO・企業のCSR(企業の社会的責任)について事例を話しました。
?なにわエコ・クラブ(エコキュービックによる環境学習・環境と堆肥)の山元さんと木村さんはなにわエコ・クラブの紹介と、「環境と堆肥」として堆肥づくりについて報告しました。
?ひらかた環境ネットワーク会議(枚方における地産地消のモデルづくり)の谷崎さんはひらかた環境ネットワーク会議の説明に続いて家庭・学校・企業から出る食物残渣や豆腐屋さんから出るおから、ホースフレンズ枚方セラピー牧場から出る馬糞の堆肥化と利用について報告しました。最後に
?農業をなさっている横須賀清輔さんが「大阪エコ農産物」をつくる苦労を語りました。
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 意見交換会では事例発表に関する質疑応答になりました。
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 会場には
「枚方市」、
「ひらかた環境ネットワーク会議」、
「枚方・食品公害と健康を考える会」、
「交野・農と農地を考える会(かぼちゃクラブ)」、
「大阪府民環境会議(OPEN)」、
「かけはし」、「なにわエコクラブ」、 
「チーム:売る声人」がパネル展示をして大勢の関心を集めていました。

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