2017-08

講演会「かわいいだけじゃない!アライグマの爪あと」 / 10-07-24

7月24日(土)午後2時から市立博物館の講座室で
関西野生生物研究所代表の川道美枝子さんの
「かわいいだけじゃない!アライグマの爪あと」
という講演会がありました

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1977年1月から年末まで放映され、その後何回も再放送された「あらいぐまラスカル」の影響でアライグマは1980年代に3万頭近くが輸入されたと推定されます。こども時代はとてもかわいいアライグマも大人になると凶暴になり、もてあますことがほとんどだそうです。それらが山に捨てられこんにちに至り農業、畜産業などから被害が出はじめ、最近では国宝級文化財にも被害が目立つようになってきました。
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この日、午前に山田東で4か所の神社、お寺を調査したところ一か所でアライグマの爪あとをみました。

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7月6日の産経新聞の記事です。
お尋ね者、賞金は2000円 堺市などアライグマ被害、市街地にも
 大阪府内でアライグマによる農産物や建物への被害が深刻化するなか、堺市など4市は捕獲用オリの貸し出しのほか、捕獲に対して報償金を支給する制度を設けている。しかし、最近では住宅街などへも被害が広がっており、各自治体は対策に頭を悩ましている。
 北米原産のアライグマは国内にはペットとして持ち込まれたが、野生化してほぼ全国で繁殖。府内では泉州や南河内、豊能などでアライグマによる農作物の被害が出ている。泉州地域のJAいずみのによると、スイカやサツマイモ、トウモロコシなどのほか、木に登ってブドウやミカンなども食べるという。
 また、泉佐野市では農作物被害のほか、一般住宅の天井裏で繁殖したり、市街地に出没した例もあり、家屋などへの被害も出ているという。以前は山間部に近い南区などが主な出没場所だった堺市でも最近では中区の住宅地や北区の大泉緑地などでもアライグマが確認されている。
 アライグマは在来生物の生態系を乱すとして、駆除が認められていることから、府では各自治体が参加する「アライグマ対策協議会」を立ち上げ、捕獲、駆除などを行っている。
 各自治体では捕獲用のオリを無料で貸し出すなどしているほか、堺、和泉、河内長野、富田林の4市は昨年8月から、捕獲1頭につき2千円の報償金の支給を始めている。報奨金制度について堺市は「オリに使う餌代程度だが、捕獲オリの活用を促す効果はある」としている。
 府内での捕獲頭数は、平成19年770頭▽20年724頭▽21年770頭となっているが、農作物などへの被害は依然、続いており、行政などとアライグマとの“イタチごっこ”は当面、続きそうだ。



吹田市環境部には昨年と今年おのおの10件の目撃情報があり、おのおの2頭を駆除したそうです。
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コメント

岸部でも目撃情報が

こんばんわ。

アライグマ、吹田にやってくるのは時間の問題だとは思っていたのですが、数週前、同僚が岸部でも目撃したと言ってました。
山田東で爪痕が見られたと言うことは岸部で目撃されても不思議はないですね。

目撃のポイントはしっぽの縞模様です。しっぽに縞模様のある動物でまぎらわしいのはネコだけです。ネコ以外でしっぽが縞模様なら当選確実です。
岸部のみならず、あちこちで家屋の四隅の柱の5本線をさがしてください。ただし不審者と間違われないように注意してください。その点では神社、お寺の調査が安心です。

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