2017-08

自動改札機誕生秘話 / 10-07-10

いまやあたりまえになっている自動改札機。
この開発をめぐる秘話を
作成者の田中寿雄(ひさお)さんが
浜屋敷であつく語ってくださいました。

田中さんは「ものづくり」と「ものつくり」という言葉を厳密に区別なさっています。
「ものつくり」とは「ものを作る人のことを意味する」とおっしゃいます。
100710kaisatsu1.jpg 100710kaisatsu2.jpg

1967年(昭和42年)3月、つまり万博開幕の3年前、
全国で初の自動改札機が北千里にできました。
その「ものつくり」の物語でした。

機械化にあたり突き付けられた最大の要件は「処理能力がそれまでの改札係員の能力を下回らないこと」というものでした。たしかに自動化で改札での混雑がさらに激しくなるようでは乗客の不満は爆発するでしょう。
それまでのラッシュ時には、一分間に改札を通る人数は60~80人でした。
つまり一人の乗客を0.5秒以内に処理しなくてはいけません。しかも立ち止まらずに。
100710kaisatsu3.jpg

実演をまじえたすばらしい講演でした。
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