2017-10

関大「食と環境」懇親会 /09-12-16

12月16日(水)16:30~18:30
関大「食と環境」懇親会に参加しました。

関大の秋季講座「食と環境」が終了し、教授や学生有志 約30名で懇親会が開催されました。
環境会議の生活環境委員が、安心・安全な食材を用意、学生さんにも手伝ってもらって調理しました。
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ことしのお題は・・熱く語ろう、「食」を取り巻く旬の話題鍋
メニューは、
  自給率UP水炊き(豚、鶏、昆布、豆腐、揚げ、野菜など、ポン酢)
  つきだし(無農薬・無化学肥料野菜のごま味噌添え、吹田くわい:煮物・素揚げ、たくあん)
  おにぎり(有機ごま、沖縄伝統製法海水塩)
  食べ比べ(ソーセージ:塩せきと無塩せき)
  デザート(国産くだものの缶詰:パイナップル、ミカン類、サクランボ)
  伝統野菜で作った飴(吹田慈姑、毛馬胡瓜、天王寺蕪)
  コーヒー(有機認証ですがインスタント) 
  みや天さつま揚げ(添加物なし、手作り)
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まず、それぞれの食材について、環境会議から説明をしたあと、
無農薬・無化学肥料野菜を生で味わってもらいました。
大根やニンジンが甘~い!
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平野農園から分けていただいた吹田くわいを味わってみました。
くわい料理は、苦みを活かしたうま煮と、苦みを抑えた素揚げと2種用意しました。
学生さんは、くわいを食べたことがない人がほとんどでしたが、
苦いと感じた人も、意外とおいしいと感じた人もいました。素揚げは食べやすかったようです。
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つぎに、赤っぽい塩せきソーセージと、茶色っぽい無塩せきのソーセージの食べ比べもしてみました。
塩せきとは、えんせきと読み、原料肉を食塩や発色剤(亜硝酸ナトリウム)・砂糖・香辛料などとともに一定期間漬けこむことで、発色剤の使用が必須です
それに対し、発色剤を使わずに一定期間塩漬けすることがJAS法でいう「無塩せき」です。
学生さんからは、どっちもおいしいという声もあったけれど、茶色が優しい味、おいしいという声もありました。
教授からは「肉は熱を加えたら茶色くなるのが当たり前ですね」というコメントがありました。


吉野さんから差し入れられたみや天の「さつま揚げ」。お父様の手作りです。
新鮮な魚を宮崎のお祖母さまから伝わる伝統の製法で丁寧につくりあげます。
しっかりした魚の味がほんのりした甘さに包まれています。
調理しながら、環境会議スタッフもつまんでいました。幸せ~!
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また、島根大学生と関大生の関わる「島根展」というグループの紹介がありました。
「島根展」とは、地方(島根)の1次産業(農業と漁業)に販路を作りだそうという大学生たちの取組みで、
阪急三国駅近くに店を出したり、産直市を運営しています。
報われることが少ない島根の生産者の実情を知り、
自分の生まれ育った町での産直店の展開を思いついたそうです。
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産地を活性化し、また、大阪も元気にしたいとの熱い思いが伝わってきました。


環境会議から、一般に豚や鶏を育てる飼料に添加される抗生物質の間接接種、農薬、殺虫剤などの人体への影響など、自分自身だけでなく、次世代への影響にも気づこうと話しをしました。

吉田宗弘教授は、同じものを食べ続けないなど、バランスのとれた食生活が必要。また、食品の安全性については、すべての情報が開示されているわけではなく、また、説明もされていない状況にあるとの話がありました。
教授を囲んで、それぞれの食材を味わいながら、和やかに懇談しました。
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学生の感想
新鮮な野菜を使ったお鍋はめっちゃおいしかったです。
下宿しているので、野菜をいっぱい食べられてよかった~!
初めてくわいを食べた。サツマイモみたいでおいしかった。
デザートの白いサクランボ、初めて見ました。普通のは着色しているんですね。
農業の人が農業だけで生きていけるようになったら、いい世界になると思う。
食の大切さを再認識した。できるだけからだに優しいものを食べたい。
一つ一つ丁寧に説明してくれてよかった。伝統野菜のことを知り、興味がわいた。
毎日食べているものについて少しぐらい知っておかないとだめですね。

など
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