2018-06

千里山生協本部に市民共同発電所が / 08-01-28

昨年夏から取り組んできた千里山生活協同組合の「市民共同発電所」が1月28(月)千里山生活協同組合本部(茨木市清水1)で点灯しました。環境会議も出資やカンパ活動、学習会などに協力しました。2006年2月、環境会議で取り組んだ古江台中学校の市民共同発電のノウハウが、設置活動に活かされました。

千里山生活協同組合は「リターナブルびん」「ごみゼロ大作戦」など具体的な実効性ある活動をはじめ、「家庭の環境マネジメント」など地球温暖化防止の活動に早くから取り組んできました。その活動が自然エネルギーによる発電へとステップアップしたのです。
温暖化防止のために、未来への責任を感じ、思いをかたちにしたいと、さまざまな活動を展開した北摂の多くの組合員さんたちとともに喜びたいと思います。

すいた市民環境会議会長がお祝いの言葉を述べました。
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愛称は「さんさんソーラー」
この発電所は10.5kWシステム。年間10,800KWhの電気を作り出し、これによって、削減されるCO2は1年間に約7,500kgと見込まれています。
設置費用は約655万円。啓発活動とともにNEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の補助を受けています。
設置は1階部分の屋根と2階の屋根。1階屋根の発電パネルは組合員の集まる会議室から間近に見ることができます。

12時、発電された電気ではじめて会場に明かりが灯りました。
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立命館大学特別招聘教授・工学博士、和田 武さんの記念講演「地球環境問題と自然エネルギー~市民の役割を考える~」がありました。

≪地球環境の不可逆的破壊≫
・海洋循環(熱塩循環)速度の遅延化による気候激変
・グリーンランドや南極大陸の氷床の大規模崩壊
・CO2増加がもたらす海洋pH低下による海洋生態系の崩壊
・生態系の破壊による炭素循環崩壊による温暖化加速
・永久凍土地帯融解によるCO2やメタン放出による温暖化加速
・深海のメタンハイドレートの噴出による焦熱地球への変化

これらの現象がおこると回復は不可能。これを回避することは至上命題である。

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[ 更新日時:2008/01/28 21:35 ]
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