2011-03

開花 / 11-03-29

3月29日、山田西でソメイヨシノがちらほら咲きはじめました。
大阪城の標本木では2つから4つまで咲いたとのこと。
(5輪咲くと「開花」と言えるのですが…)
大阪管区気象台の開花宣言はまだです。
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過去10年間の観察では大阪管区気象台の開花宣言から2か月後に
千里緑地のヒメボタル発光数が最高になります。
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千里緑地のボヤ / 11-03-27

3月27日(日)夕方、
ヒメボタルが生息する千里緑地の野球場(グランド)
の北側でボヤ
があり、「消防」が出動して消火したとのことです。
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春先は乾燥で山火事が多発する時期でもあり気掛かりです。
この冬にも緑地内での「たき火」の跡を見かけましたが
「火気厳禁」が守られず、さらに「たき火」などの直火の怖さを知らない人達が増えているようで困ったものです。

吹田のツバメ調査報告会 / 11-03-27

昨年2010年5月から8月にかけて
吹田市制70周年記念事業のひとつとして
吹田市内のツバメの巣の調査をしました。
年度末のきょう、報告会をしました
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ツバメが繁殖していた巣の数は
12年前の1998年の3割以下になっていて、衝撃的な結果でした。
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報告会でその原因の数々を語り合いました。



繁殖巣が減った原因の推定
①カラスの増加 
カラスの数がどの程度増えたか把握できていないが、
前回繁殖巣が多かった1・2階建集合住宅の軒下や、旧家の門、そしてマンション1階の駐車場にほとんど繁殖巣がなくなっている。
一方で、阪急・地下鉄の駅前や、新聞販売店・宅急便集配所など、朝早くから働く人のいる場所では繁殖が成功してる。
②農地の減少 
98年調査でツバメの巣が多かった山田・春日・千里山を中心に、残っていた農地が減少したことも、ツバメの繁殖巣減少の大きな要因と思われる。
市街地でも例えば、前回江の木町で見つかった巣は、マンション1階駐車場に巣をつくり、マンション前の田んぼで餌取りをしていたが、今回ツバメはいなかった。
③ツバメとのかかわりの変化 
農地減少と共に上述のようなツバメへの思いが徐々に薄れてきているように思われる。
今回経験したことでは、某電気店のガレージにツバメが入ったので、店主の方に「ツバメを大事にしてください」とお願いしたところ、「ツバメが入ったら汚れる」と言って、ガレージのシャッターを下ろされた。


ツバメが守られている事例 
①繁殖が70年近く続いている家  
垂水町の民家で、おばあさん(ご本人)からお聞きした。
「家付きのお嬢さんで、結婚(S17年)のときに建てた家に毎年ツバメが来ている。昔は年3回繁殖したこともあったが、この頃は2回になった。カラスに親もろともやられたこともあっが、次の年も来てくれた(不思議だね)。巣が家の中だと糞の掃除が大変だが、嫁が「ツバメが来てくれると嬉しい」と言い、掃除してくれている。ツバメが来ている間はいつも戸を開けている。
(この家では昭和17(1942年)から昨年(2010年)まで68年間繁殖が継続されている)

②猫対策の事例 
ツバメの天敵は上述のカラスが多いが、猫対策の例があった。
ツバメの巣が民家の駐車場の壁面(内側)にあり、カラス対策としては安全な場所にあるが、車を止めると猫が巣に近づくことができるようになる。猫対策のため、くぎを打ちつけた板を車上に置き、猫が車に上がれないようにしてあった。

お知らせ~吹田のツバメ調査報告会~ / 11-03-20

NPO法人すいた市民環境会議では、2010年5月~8月に吹田市内のツバメの巣の調査をしました。
以下のようにツバメが繁殖していた巣の数は大幅減少、衝撃的な結果となりました。
12年前1998年に調査を行っていますので、2010年の調査結果を比較します。
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        1998年調査    2010年調査
ツバメ      259巣      74巣
コシアカツバメ   4巣       0巣
   計      263巣      74巣

3月27日、今回の調査結果報告会を下記の通り実施します。
ツバメに興味をお持ちの方、ぜひお越しください。
     記
日時:3月27日(日)10:00~11:30
場所:吹田市亥子谷コミュニティセンター 3F会議室
   吹田市山田西1丁目26-20  06-6878-3155

内容:ツバメの巣調査結果の報告
   対談 ―ツバメと生物多様性―


おまけ:1998年・2010年の調査結果「吹田市・ツバメの巣マップ」
当日完成に向け印刷中です。
「出来たてホヤホヤ」を参加者全員にお渡しできる予定です。

   

亥子谷コミュニティセンターへのアクセス  
  阪急バス地下鉄桃山台駅前発、阪急南千里経由に乗車、
  桃山台駅から12分、阪急南千里から7分の亥子谷バス停下車すぐ。
     (バスは10分ごとにあります)

  阪急バスJR岸辺発桃山台駅前行(約10分で亥子谷)、
  JR吹田発桃山台駅前行(約20分で亥子谷)に乗車し、亥子谷バス停下車

問合せ:平 軍二(hgunji.05-01.hi★docomo.ne.jp   ★を半角@に変えてください)

千里第2緑地のヤマザクラ / 11-03-19

「千里第2緑地のヤマザクラが倒れたので、処理している」
との情報を得て3月19日見てきました。
場所は循環器病研究センターの西の緑地です。
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大木調査の07年7月17日の写真です。当時のヤマザクラは219㎝でした。
アカマツがヤマザクラに絡んでいました。
2005年11月22日の測定ではヤマザクラ215㎝、アカマツ154㎝でした。
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これは本日の写真です。2007年とほぼ同じ場所からの撮影です。
現場はSELFが里山管理している場所で、さらに今回倒れたアカマツも切ってたため、大木調査時より明るくなっています。
ヤマザクラは南方向に倒れています。その向こうにヤマザクラに絡んでいたアカマツの切株が見えます。
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このほかにもアカマツが沢山倒れたため切られていて、その木の幹が集められていました。

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紫金山みどりの会 3月の活動 / 11-03-12

まだ寒さの残る12日、
紫金山公園の≪虫のゾーン≫で常緑樹を間引く作業をしました
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今年度最後の作業日とあって市長が視察に来られました。

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平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震 / 11-03-11

参院決算委員会開会中に
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震が起きました。
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CNNは夕方からこのニュースのみ世界中に発信しています。
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時間がたつにつれて公式発表のマグニチュードが増えてきました。


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資源循環エネルギーセンター / 11-03-09

今月のまちなみ委員会は
吹田市資源循環エネルギーセンターを見学しました。
はじめに吹田市のごみ事情や施設の説明を聞きました。
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人口や世帯数は増えましたがごみの量は減りつつあるそうです。
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市内各地から集められたごみが運ばれてきて、ごみピットに投入されます。
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集められたごみが順次焼却炉に運ばれます。
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焼却の様子は中央制御室で24時間制御、監視されています。
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焼却場とは別の棟では燃えないごみの選別→再利用がはかられています。
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多くの自転車の部品を集めて新しい自転車がつくられています。
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ごみクレーンの実物大の絵の前で記念撮影。

第7回浜屋敷まちづくり交流会 / 11-03-06

恒例の第7回浜屋敷まちづくり交流会がありました。
回を重ねるごとに出席者が増えています。
きょうは約50人が集まりました。
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今日の発表は次の四つの団体でした。

1 吹田こども・夢・未来協会 村田紘一さん
2 吹田コスモスの会(認知症患者の介護者の会) 中島 望さん
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3 大阪・万博紙飛行機を飛ばす会 堀川 栄一さん
4 MOMO Project 北村 拓さん 五十田 康雄さん
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4団体の事例発表につづいて4つのテーブルを囲んで交流会がありました。

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≪過去の事例発表団体≫
第1回「浜屋敷まちづくり交流会」 (2005年)
1 西山田国際交流をすすめる会「はらっぱ」
2 特定非営利活動法人 すいた市民環境会議
3 Cocoステーション
4 神崎川畔企業連絡会
5 TEAM D/A
6 吹田市民NPO

第2回「浜屋敷まちづくり交流会」 (2005年12月) 
1 日本アクティブライフクラブNALK吹田友遊悠
2 千里竹の会
3 サークルWill
4 新小川花の会
5 En-joy(エン・ジョイ)
6 点訳の会「円(まどか)」

第3回「浜屋敷まちづくり交流会」(2007年)
1 特定非営利活動法人 千里すまいを助けたい!
2 吹田市立博物館を盛上げる市民の会
3 吹田精神保健福祉ボランティアグループ「アムール」
4 Joyful English Club(JEC)
5 特定非営利活動法人 生活ネットワーク
6 特定非営利活動法人 吹田・江坂ビジョン21

第4回「浜屋敷まちづくり交流会」(2008年)
1 ほっとスペース「ぽこぁぽこ」(街かどデイハウス事業)
2 朗読工房
3 吹田郷土史研究会
4 吹田・嚝のかい(ひろのかい)
5 西山田ヒメボタルの会
6 吹田傾聴「ほほえみ」

第5回「浜屋敷まちづくり交流会」(2009年)
1 吹田ホスピス市民塾/安心して終末期を迎えるための活動
2 NPO法人 以和貴/障害者の生活支援活動
3 NPO法人 吹田環境学習協会/教育機関と連携し環境保全の普及啓蒙活動を行う
4 佐竹台地区連合自治会/ニュータウンの再生まちづくり活動
5 社団法人 長寿社会文化協会WAC 吹田友遊悠/高齢者疑似体験、ホームヘルプサービス、子育て支援を行う
6 ダブルの子ども会 にじの会/ダブル(ハーフ)の子どもの居場所、親たちの交流支援

第6回「浜屋敷まちづくり交流会」(2010年)
1 まつぼっくり/見守りボランティアなどの福祉活動
2 MOMO モモの家/糸田川清掃など環境美化やアート活動、子育て支援や国際交流
3 ぷくぷくの会 ドリーマーぷくぷく/就労支援B型。体にやさしい自然食品販売

「タンポポ調査・西日本2010」調査報告会 / 11-03-05

3月5日午後、大阪駅前第2ビル6階 大阪市大文化交流センターで
「タンポポ調査・西日本2010」調査報告会がありました。
司会はすいた市民環境会議理事・大阪自然環境保全協会の高畠 耕一郎さん
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滋賀県立琵琶湖博物館 名誉学芸員の布谷知夫さんのあいさつ
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会場にはおもに西日本各地から90人あまりの熱心な参加者が集まりました。
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調査報告は左から
経過・方法:木村 進さん(大阪自然環境保全協会)
結果報告:鈴木 武さん(兵庫県立人と自然博物館)
西日本の雑種タンポポ:伊東 明さん(大阪市立大学)
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今回の調査の結果の一つとして
なじみ深いカンサイタンポポの分布は淡路島を中心とした
東瀬戸内海沿岸に集中していることがわかりました。
北は中国山地、南は紀伊山地、四国山地で行く手をさえぎられているかのようです。
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第二部では新潟大学名誉教授の森田 竜義さんが
「西日本のタンポポとその起源」について講演なさいました。
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あっという間の3時間でした。

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