2009-07

吹田市西山田出張所前で打ち水 / 09-07-29

7/29(水)吹田市西山田出張所前で打ち水をしました。
新小川花の会とアジェンダ21すいたの共催です。

浴衣姿の新小川花の会メンバーと、道行く人たちが参加しました。
多くの子どもたちの参加で楽しい打ち水になりました。
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また今年は伊射奈岐神社から真新しい柄杓をお借りできました。
さらに、カナートにお店を出す八百屋さんからリンゴのストレートジュースの差し入れがあり、西山田では地球温暖化・ヒートアイランド防止の生活が根づきはじめています。
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打ち水は日中に暑くなった道を冷やして涼しく気持ちの良い生活をしましょう、と呼びかけるものです。
3回目となった今年の西山田は出張所建物の周りにみどりのカーテンが育ちつつありました。
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全員集合しました。

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シンポジウム『森の木と街の木』 / 09-07-26

吹田市立博物館の講座室で
シンポジウム『森の木と街の木』を開きました。

これはすいた市民環境会議が「吹田の古木大木」の冊子発行を記念して、
知床の森トラスト関西支部、すいた市民環境会議との共催で
吹田市立博物館春季特別展、第3期「吹田の自然物語」にあわせて開いたものです。
会場には80人を超える人々が集まりました。

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すいた市民環境会議から平さんが
「吹田の大木調査から見えたこと」と題して2007年におこなった吹田の大木調査と
その結果の考察を発表。
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北海道斜里町の知床財団(知床自然センター)の関根さんが知床100㎡運動の説明と、
現在行われている知床の原生林を復活させる活動について報告しました。
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つづいてシンポジウム。
コーディネーターはすいた市民環境会議の喜田さん。
パネリストは
神戸大学教授の武田さん、
垂水神社禰宜の出原さん、
知床自然センター理事長の関根さん、
すいた市民環境会議の小田さん、
そして小山館長の5人。
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シンポジウムは吹田の大木に対し世界自然遺産に登録されている知床の木との話で、
当初噛みあわず、さらに信仰の対象としての鎮守の杜もからんで、話はばらばらでした。
知床では木を植えても植えてもエゾシカが食べてしまうので
その対策に苗木の数倍のコストがかかる。

大木は一朝一夕にはできない。長い目でみて育てるのだが行政だけではできない。
住民の力が大切。意識を変えていく必要がある。里山などでは伐るところは伐るべき。
人間の手をかけたところは、最後まで面倒をみる必要がある。
知床はもともと原生林でまわっている。そのままがよい。
しかし開拓して放棄した場所だけにまだまだ管理が必要だろう。

垂水神社の杜は杜だけが残ればいいのではない。
時代、政治体制が変わっても、変わらないものを大切にし、次世代へつないでいく気持ちが大事。
鎮守の杜は神様の山・・・信仰の中で守られて生きてきた。
「自然保護」と言って自然を目下に見る発想はおこがましい。
神社にも開発や伐採の誘惑がある。
その誘惑からのがれる、つまり「何もやらない勇気」というものも大切だ。
神社には杜がある、あたりまえのことをあたりまえに維持することはとても努力がいる。
垂水の水は1300年間枯れずに出ている。
府下の鎮守の森面積の1位は勝尾寺、2位は大鳥大社そして3位が垂水神社なのです。
次世代に減らさないで受け継いでいきたい。
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都会でマンションなど住宅建設のため木を伐ってるが、植樹して成長するには40年はかかる。
知床でも吹田でも生物多様性基本法が施行されたこんにち、
木々のみならず身の回りのすべてのものを「多様な生き物と共存できるかどうか」の
視点を通して考え行動するという考え方が大切になってきた。

館長は博物館ではじめて自然をとりあげることができた。意見のちがいを乗り越えて、
展覧会をつくりあげることができた。
吹田で残念なことは、北摂の山とつながっていないこと。
緑の回廊ができないかと嘆きながらシンポジウムは終わりました。
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会場にお見えになった和歌山県田辺市の
(財)天神崎の自然を大切にする会の専務理事、玉井さんが
世界遺産に登録された熊野古道の森について追加発言してくださいました。

アジェンダ21すいた総会 / 09-07-25

大阪学院大学でアジェンダ21すいたの定期総会がありました。

総会終了後、
大阪大学大学院法学研究科教授の大久保規子先生が
「参加・協働の仕組みづくりとオーフス条約」と題して講演をしてくださいました。
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そのあとは恒例の懇親会。市長も参加なさいました。
市長は博物館で、丹波の森公苑の河合雅雄先生の講義を受けて
すぐにこの懇親会に参加なさったので河合先生のお話の内容をすこし話されていました。

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シンポジウム「森の木と街の木」  おしらせ

吹田市立博物館で開かれている春季特別展1町5村のアーカイブ展 第3期「吹田市の自然物語」は順調なすべりだしです。
すいた市民環境会議は
「吹田の古木大木」の冊子発行を記念して

他団体と共催で7月26日(日)午後1時半から博物館講座室で
シンポジウムを開きます

北海道の知床から、世界遺産登録のために最も尽力された前斜里町副町長の関根さんをお迎えして『森の木と街の木』というテーマで世界自然遺産に登録された知床の木と身近な吹田の大木を比べながら考えるひとときを過ごしたいと思っています。
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13:00 開場   
13:30 開会   司会 小田信子
主催者挨拶
 小山修三 吹田市立博物館 館長
 笠岡英次 知床の森トラスト関西 世話人
 小田忠文 すいた市民環境会議 会長
13:35 話題提供
吹田の大木調査から見えたこと  平 軍二  すいた市民環境会議理事
     知床100m2運動の現状  関根郁雄 知床財団理事長

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14:35 休憩

14:45 シンポジウム
コーディネーター
喜田久美子 すいた市民環境会議理事

パネリスト
武田義明 神戸大学教授
出原真哉 垂水神社禰宜
関根郁雄 
知床自然センター理事長
小田忠文 すいた市民環境会議会長
小山修三 吹田市立博物館館長による会場フリートーク

16:30 終了

共催:吹田市立博物館  知床の森トラスト関西  NPO法人すいた市民環境会議
問合せ:吹田市立博物館  吹田市岸部北4丁目10番1号 TEL:06-6338-5500

関根 郁雄(せきね・いくお)さん 略歴
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北海道小清水町出身。斜里町政に長く関わり、日本のナショナル・トラスト運動の草分けとなった『しれとこ100平方メートル運動』スタート後の昭和54年からは、企画振興課長としてこの運動を精力的に推進した。
その後も斜里町助役、副町長を歴任。
平成5年には知床の世界遺産登録を提唱、午来前町長とともに登録に向けた取組みに邁進し、知床の自然保護活動の歴史に新たな1ページを刻んだ。
平成21年4月より財団法人知床財団理事長に就任。

関西大学の大木に会いにいこう / 09-07-19

吹田博物館「吹田市の自然物語」のお出かけイベントとして
関西大学にある大木の観察会が開かれ、
約40人が参加しました。

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慰霊碑のある広場のスダジイ↑

経商学舎1号館広場のクスノキ↓
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2年前に227cmだった凛風館近くのイチョウの幹周りは244cmと17cm大きくなっていました。
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このクスノキの西に旧第一学舎が立っていました。枝はすべて東向き。
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関西大学名物、9本株立ちのクスノキ↓

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7月のイベント案内二つ 1:関西大学の大木  2:京都御苑のアオバズク

1.関西大学の大木に会いにいこう
 7月18日より開始される吹田博物館「吹田市の自然物語」のお出かけイベントです
日時:7月19日 (日)午前9時~12時
集合:関西大学幼稚園前(阪急電車千里線関大前駅南改札口から地上に出てすぐ)
内容:吹田の幹周りベスト30のうち11本は関大にあるなど、
    大木が林立する関西大学キャンパス内において、大木50本ほどを観察する。
解散:関大キャンパス内
持ち物:筆記具、あれば「吹田の古木・大木vol.?」
その他:日陰を選んで歩きますが、天気がよければ猛暑日が予想されます。
     熱中症予防の水分補給と、やぶ蚊対策に長袖・長ズボン。
    尚、希望される方には「吹田の古木・大木vol.?」を実費500円で
参加費:無料(吹田博物館行事の一環として開催のため)
主催:すいた市民環境会議

追記:当日午後は吹田博物館において
?13:00~14:00オオムラサキ放生会
?14:00~15:30講演会:自然が書いたカレンダー「年輪からわかること」
              (光谷拓実氏=総合地球環境学研究所客員教授)
がありますので、12時には終了とします。


2.京都御苑のアオバズク
日時:7月20日 (月祝)午前9時~12時
集合:京都御苑南西側の間の町口
   (京都地下鉄烏丸線丸太町駅北改札口より出入り口1番で地上へ、
                   東へ100mほど直進した京都御苑入り口)
内容:京都御苑内の子育て中のアオバズクを遠くから観察する。
解散:京都御苑内
持ち物:筆記具、あれば双眼鏡、弁当は自由
その他:日陰を選んで歩きますが、熱中症予防の水分補給、虫除けに長袖・長ズボン
主催:吹田野鳥の会

追記:京都地下鉄丸太町駅は、JR京都駅or阪急烏丸駅乗り換え。
    吹田市周辺からは1時間15分~30分かかります。

関西大学講座 / 09-07-15

7/8(水)、7/15(水)
関西大学講座「地球環境問題の基礎と社会活動 第7章」
の講義をしました。

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第7章は「環境の世紀を生きる市民の役割」と題して日本の環境保全の簡単な歴史と
吹田市内の環境に関わる活動をしている団体の紹介、環境会議の活動の紹介をし、
自分たちにできることはたくさんある、それに気づこうと多数の画像を使って話をしました。
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特に、15日はCO2削減の話をしながら、
環境家計簿、エコクッキングの話に時間を割き、
学生に「くらしのチェックシート」をチェックしてもらい、
エコクッキングの食材である(フェアトレードの食材でもある)
マスコバド糖とゲランドの塩を味見してもらいました。

この教科書「地球環境問題の基礎と社会活動」が出版されました。
2600円です。

7月18日から博物館で「吹田市の自然物語」が始まります

4月から吹田市立博物館では1町5村のアーカイブ展「吹田 いま・むかし」が開かれています。
学校の夏休みにあわせて
7月18日(土)からは第3期「吹田市の自然物語」が始まります
すいた市民環境会議や吹田自然観察会、吹田ヒメボタルの会は全面的に協力しています。


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09年ピアノ池ヒメガマ刈り大作戦 / 09-07-04

今年も藤白公園のピアノ池で
ヒメガマ刈り大作戦がおこなわれました。

約50人が参加してヒメガマを刈りました。
過去7回の大作戦でヒメガマの勢いは衰退しています。
そして刈りやすい場所はほとんど刈られているので昨年あたりから
足場の悪い場所にしかヒメガマが生えていない状態で,
歩いてのアプローチが年々困難になりつつあります。
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本部付近ではピアノ池の生き物が触って観察できるようにしています。
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恒例の全員集合です。

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