FC2ブログ

2020-07

SES・学習研修委員会主催 講演&見学会 / 18-10-27

SES(自然エネルギーすいた)と学習研修委員会が担当して
funt9w.jpg funt8w.jpg
高槻バイオマス粉炭研究所の島田所長に午前中に講演していただき、
午後は現地を見学しました。
  炭は病んでる日本の森林を救う新たな技術
  炭は資源・エネルギーもんだいの有効な解決策
  炭には創造力の数だけ多様な用途の可能性がある
funt2w.jpg funt3w.jpg

以下、講演内容概略です
島田さんは大阪芸大卒で住宅メーカー、企画デザイン会社、工業環境デザイン会社のあと
2003年に独立して有限会社設立。
2011年地域への社会貢献を目指して大阪市立大学都市経済政策分野に入学。
入学2か月後に中山間地域産業振興調査のゼミ旅行で島根県の山本粉炭工業の山本社長と出会う。
2012年高槻市環境審議委員に就任
2013年3月大阪市立大学都市経済政策分野修士修了。
2013年高槻バイオマス粉炭研究所を設立
2017年バイナリー発電に気づく

日本での炭の生産量は昭和40年ころの1/10以下になっていて
年間使用量17万tの6分80%を輸入している。
炭の利用は1)土地改良2)燃料 3)飼料 4)浄化などがある
1)土地改良:酸性雨で酸性に傾いた土壌を中和に向ける
2)ボイラー、ストーブ、飲食店、災害用備蓄燃料
3)鶏、豚の整腸剤として。炭を与えた鶏糞は臭いが少ない。鶏舎がにおわない。
funt4w.jpg 
炭の材料:未利用資源
◆街路樹・公園剪定材、荒廃した森林・竹林材、
農業・食品残渣、果樹の剪定材・残渣、
ゴルフ場の剪定材・刈り芝などが資源として使われていない。
農業・食品残渣とは枝豆、トマト、ナス、キュウリ、トウモロコシを取った後の茎や葉、
梨やイチジクなど果実を取った後の剪定枝、もみ殻、
ワイン造りで出るブドウの皮、芋類の地上部、
さらに、大手メーカーから出るコーヒーの豆、お茶の葉、
これらすべてが炭にすることでエネルギーに転化できます。
funt5w.jpg 
炭づくり
5m×4m×高さ2mのプールのような天井のない炉でつくります。
この方法は大正時代から存在する製炭法で全国に15か所ある。
夜間の照明や、フォークリフトのエネルギーは必要だが製炭にはエネルギーは不要
着火して4~7日間保ち、その後冷却・乾燥に7日をかけます。
製炭温度は800~1000℃で、約2~5tの炭ができる
funt7w.jpg 
炭の使いみち
1)消臭剤、土壌改良
2)農業ハウスの暖房、ゴルフ場や高齢者施設の風呂
3)バイナリー発電 企業内、地域の電力
4)燃料 BBQ、ストーブ、焼き肉、焼き鳥など
5)災害用備蓄燃料

最近日本で導入された木質バイオマス発電所の大部分が燃料を輸入する大規模発電だが、燃料輸送で余分なエネルギーをつかっています。持続可能とは思えません。
昨年、東京に行く新幹線の中で「80℃で発電できる」バイナリー発電の新聞記事を読んだ。
さっそく発電装置を導入して実証実験中です。

ここでできた炭を使って15kw/hrの発電ができる。
製炭炉をゴルフ場、防災公園、キャンプ場に作れば、剪定材などからエネルギーの自給自足も夢ではない。炭で沸かす温水器を持ち込めば、炭だけを輸送するだけで学校、役所、道の駅などの電力は炭で作ることができるだろう。
役所などでは昼間は明かりに使い、夜間に公用車の充電に使えるだろう。
ホテルの風呂は朝と夜にしか使わないのに昼間も温度を保っている。その熱で発電できます。
今後はこの熱で冷房も可能だと考えている。さらに海水から真水を作ることも視野に入ってきています。
SDGsの17の目標のうち7番:と13番の達成をテーマにして企業と活動を進めていこうと考えています。近日、服部緑地公園で実証実験を計画している。


スポンサーサイト



SES・学習研修委員会主催 講演&見学会のご案内 / 18-10-27

地域の資源を活用した新しいバイオマス発電システム
『高槻バイオマス粉炭研究所』という施設があります。
 180524TFKd.jpg 
10月27日(土)に講演&見学会を行います。
見学前にラコルタで説明を受けてから、貸切バスで現地に移動します。
一日がかりですが、講演と見学の両方に参加してください。


日  時  平成30年10月27日(土)
10:00~12:00 講演「(仮)高槻バイオマス粉炭研究所の活動について」
講師 島田勇巳(しまだ はやみ)さん(有限会社紋珠取締役)
会場 ラコルタ(吹田市立市民公益活動センター)第3会議室
12:00~13:00 昼休憩(昼食は各自でお取りください)
13:00~14:00 南千里出発・貸切バス移動(詳しい集合場所は講演時にお伝えします)
14:00~15:30 高槻バイオマス粉炭研究所製炭炉(高槻市大字田能小字上条奥ノ谷1-3)見学
15:30~16:30 現地出発・貸切バス移動
16:30頃   解散(南千里駅周辺)(交通事情等により時間・場所変更の可能性があります)
定員・参加費 (注:現地見学のみの参加は受け付けておりません)
1)講演・現地見学の両方ご参加の方
     約20名(先着順)
    会員:3,000円 非会員:4,000円(資料代、現地往復バス代を含みます)

2)講演のみご参加の方 若干名(先着順)
     会員:500円  非会員:1,000円(資料代を含みます)
申込方法
氏名を明記の上、Eメール k-kaigi▲hotmail.co.jp ▲を@に変えて送信してください
または 電話090-8375-0647(中村)まで

浜屋敷手づくり市でで自然エネルギー啓発の出店 / 2018-10-21

南高浜町にあるドリーマーぷくぷくの作業所屋上に市民共同発電所としてソーラーパネルを設置して1年8か月。
181021puku@hama-1w.jpg 181021puku@hama-2w.jpg
浜屋敷の「手づくり市」でドリーマーぷくぷくといっしょに自然エネルギー普及の広報をしながら、活動資金にするため手づくりのクラフトや鉢物を売ったり、カンパをお願いしたりして快晴の一日を過ごしました。
181021puku@hama-3w.jpg 181021puku@hama-4w.jpg
    各クラフトや透かしほおずきは人気がありました。
181021puku@hama-5w.jpg 181021puku@hama-6w.jpg
 



再生可能エネルギー講演会おしらせ / 18-07-22

再生可能エネルギーの
最新動向と市民の取り組み
~バイオマス利用にも触れながら~
  722saisei2.jpg
講 師:和田 武さん(自然エネルギー市民の会代表/和歌山大学客員教授)
7月22日(日)14:00~16:00
千里市民センター多目的ルーム2
(千里ニュータウンプラザ8F)阪急南千里駅すぐ
資料代:500円(当会会員は300円)  
定   員:40名 申込不要(満席の場合は当日先着順)

NPO法人 すいた市民環境会議のSES(自然エネルギーすいた)では、今年度も新たな市民発電所設置に向けて模索を続けながら、再生可能エネルギーに関する知識を深めるために、勉強の機会を設けてまいります。
その第一弾として、講演会を企画いたしました。ぜひ、ご参加ください。
この講演会の関連イベントとして、秋には高槻バイオマス粉炭研究所についての講演会や、実際にバイオマス発電の見学を行うことも企画中です。

大阪府新入職員がぷくぷく市民共同発電所を見学 / 2017-04-05

4月5日(水)
大阪府の環境関係部署の新人9人が
吹田ぷくぷく市民共同発電所を見学、
170405-2a.jpg
環境会議の活動について 浜屋敷の会議室で
17-4aa.jpg
レクチャーを受けました。
170405-1a.jpg
浜屋敷の桜がきれいでした。
170405-3a.jpg
浜屋敷についても説明をうけました。

吹田ぷくぷく市民共同発電所工事過程 / 2017-02-16

ドリーマーぷくぷくの屋根上の工事は2016年12月12日から始まりました。
170215-tent1212a.jpg
12月12日
170215-tent1214a.jpg
12月14日
170215-tent1215a.jpg
12月15日
170215-tent1218a.jpg
12月18日
170215-tent1a.jpg
そして2月15日点灯式を迎えました。

吹田ぷくぷく市民共同発電所 点灯式 / 2017-02-15

前日までの厳しい寒さもやわらぎ、好天に恵まれた2月15日
170215-solar06a.jpg
社会福祉法人ぷくぷく福祉会の
170215-solar02a.jpg
ドリーマーぷくぷくの屋根に設置した
170215-solar01a.jpg
太陽光パネルで作った電気で点灯式をしました。

170215-solar03a.jpg
(ドリーマーぷくぷくの利用者さんがスイッチを押して点灯しました)
170215-solar04a.jpg
市内で2番目の市民共同発電所の誕生です

発電能力  9.4kW  
年間発電量 約9,600kWh(交流換算)
設置年月日 平成29年1月
総事業費  260万円
      寄付金など  160万円
      大阪府補助金 100万円
      平成28年度大阪府地域環境活動を広げる府民共同発電事業補助金
事業主体  特定非営利活動法人すいた市民環境会議
設置協力  社会福祉法人ぷくぷく福祉会
 puku.jpg 

 170215-solar05a.jpg

点灯式動画

すいた環境教育フェスタ / 2017-02-04

2014年は「すいた環境フェスタ2014
2015年は「第18回環境教育フェア
2016年は「すいた環境教育フェスタ
というタイトルでした。


今年2017年のタイトルも
「すいた環境教育フェスタ」でした。

170204kkbutai6.jpg

170204kkbutai8.jpg
すいた市民環境会議は市民共同発電所と
第3回大木調査の案内をしました。
170204kkbutai7.jpg

170204kkbutai4.jpg

170204kkbutai5.jpg

170204kkbutai0.jpg
屋外でソーラークッカーと太陽光発電で動く模型の車を展示をしました。

1階で環境部が環境フェスタ+幼稚園児の絵の展示
2階で(公財)千里リサイクルプラザ+教育委員会が環境学習発表会
がありました。
170204kkff1.jpg
 170204kkffkuru.jpg


ソーラーパネルの工事が完了しました /17-01-13

昨年12月から社会福祉法人ぷくぷく福祉会所有の
「ドリーマーぷくぷく」の屋根に
ソーラーパネルの取り付け工事が始まっていました。
このたび取付けが完了しました。
roof.jpg

古江台中学校で点灯してから11年。

ようやく2つ目の発電所が稼働を前に点灯式の準備をしています。

ソーラーパネル取付け工事はじまる / 16-12-15

すいた市民環境会議は
吹田市内の公的施設に太陽光発電装置を設置しようと
4 月から検討してきました
161215-puku1a.jpg
10月1日の総会記事で紹介しましたように
161215-puku2a.jpg

161215-puku3a.jpg
このたび
社会福祉法人ぷくぷく福祉会所有の
「ドリーマーぷくぷく」(以下ドリーマー)の屋根に
ソーラーパネルをつける工事が始まりました。
161215-puku41a.jpg

161215-puku4a.jpg
南側にあるマンションの影は冬至の日でもパネルに当たらないようです。

写真1は12月12日
写真2,3は14日
写真4,5は15日撮影したものです

ドリーマーフェスタで募金 / 2016-09-24

9月24日 実質、第一号の市民共同発電所となる予定の
「ドリーマーぷくぷくショップ」で行われたドリーマーフェスタで、
160924puk05.jpg

160924puk03a.jpg 160924puk01a.jpg
市民共同発電所の募金活動をしました。
160924puk02.jpg
多くのご近所さんが来てました。
160924puk04.jpg

160924puk06.jpg
募金活動は短い時間しかできませんでしたが
3,331円の募金をいただきました。
ありがとうございました。

おひさま広場 / 2016-08-06

8月6日五月が丘まつりで「おひさま広場」のブースを出しました。
160806-sat0.jpg

160806-sat1.jpg
福祉施設の屋根でソーラー発電する計画を説明してカンパを募りました。

160806-sat3.jpg

市民共同発電所について(2016年8月号会報誌から) /16-08-01

ぷくぷくの会 「ドリーマーぷくぷく」 に 市民共同発電所 を つくろう!
●設置施設を決定しました

吹田市内の公的施設に太陽光発電を設置しよ うと 4 月から活動しているプロジェクトチーム 「自然エネルギーすいた」は、6 月、設置施設を 決定しました。 設置施設は社会福祉法人ぷくぷく福祉会所有の「ドリーマーぷくぷく」(以下ドリーマー)の屋根です。
ドリーマーは高浜神社や浜屋敷に近い南高浜町にあり、事務所と店舗が入っている平屋の屋根に太陽光発電装置を設置することにしま した。規模は 9.405kW。60 数枚のパネルを設置 する予定です。
pukup1.jpg
設置施設確定までには紆余曲折があり、何度も現地に行き話し合いを重ねました。結果、当初予定より広い場所で、より規模の大きい設備を設置することとなりました。丁寧に応じていただいた ぷくぷく福祉会の皆さまに感謝しています。
ドリーマーは利用者さんや職員が出入りするばかりでなく、有機野菜や安心の食材を売る店舗があり、ご近所のみなさんも頻繁に訪れています。
設置後は、発電の状況を見ることも可能です。なによりドリーマーがクリーンな電気を利用でき、災害時には非常用電源にもなります。また使った 残りの電気は買電する予定です。


●おひさま広場の活動にご協力を

費用は設備と工事に 250万円、その他事務費や 広報費用として 10 万円を見込んでいます。この 計260万円のうち100万円は大阪府の補助金を申 請中です。結果が分かるのは 8月下旬。もし採択 されなかった場合は、資金計画を再検討しますが、 少なくとも160万円は自力で集めなくてはなりま せん。

この夏からさっそく広報啓発活動と合わせてカンパ活動を開始します。カンパ活動を、環境会議では「おひさま広場」と呼んでいます。太陽の光で動くおもちゃや太陽熱を利用したソーラークッカーなどで太陽のエネルギーを実感しなが ら遊んでもらい、パネルなどを利用して市民共同発電についてお話しし、カンパ活動をするというものです。

みなさんに協力いただきながら、まだまだいろいろやっていきます。ぜひ、バザー用の物品提供、活動への参加、そしてもちろんカンパをよろしくお願いいたします。まだ準備中ですが、大阪府の補助金について決定したあと、カンパ以外にも当座の資金をお借りするかたちでご協力をお願いすることがあるかもしれません。どうぞ、吹田の今と未来を輝かせるためにご理解とご協力をお 願いします。連絡先 0x0-6xx6-xx20(喜田)

不用品を持ち寄ってバザーをすること もあります。 今、確定しているおひさま広場の活動場所は下記のとおりです。

おひさま広場活動予定(7月20日現在)
①8/6(土)16:00~(東佐井寺小学校校庭) 夏祭り in 五月が丘 雨天順延 バルーン・おもちゃ・クッキーなど
②9/25(日)10:00~(ハナミズキホール) 生活クラブ生協フェスタ 森のクラフト
そのほか、ドリーマーぷくぷくの秋祭りや自然 系イベント、エコクッキングなどでの広報啓発 活動を予定しています。

古江台中学校市民共同発電所お披露目の会 /06-03-04 

2月15日古江台中学校市民共同発電所が稼動を始めました。
この市民共同発電所は、多くの市民の方々や企業のご寄付、ディオス専門店会の夢シールなどでのご協力により設置されました。
市民共同発電所はPTAや地域の方々の省エネや地球温暖化防止の意識の象徴となり、さらには、災害時の非常用電源ともなるものです。
これから生徒の皆さんは、ビオトープと共にこの太陽光発電システムを利用して、環境学習に役立て未来の地球環境を支えてくれるでしょう。
古江台中学校市民共同発電所誕生の記念講演会を兼ね、
見学会をしました。

約70人の方々が参加なさいました。

山田國廣さん(京都精華大学・人文学部環境社会学科教授)の講演がありました。
060304-1yamad.jpg
この5年、企業の二酸化炭素排出量は横ばいだが、
庶民生活からの排出量は30%増加している。
各個人がほんの少し環境に配慮した生活をすることが重要で、それは経済的に得になり、楽しいものである。
などをデータを説明しながら分かりやすい講演でした。

校庭のビオトープの水を循環させるポンプの電源は太陽光です。
060304-2biotope.jpg

太陽光パネルを見学する参加者。

060304-3panel.jpg

«  | ホーム |  »

sskkカウンター

最新記事

カテゴリ

最新コメント

プロフィール

sskk09

Author:sskk09
FC2ブログへようこそ!

月別アーカイブ

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する